ちょっとだけエスパー
最終話 Si,amore.
12月16日(火)放送分
俳優の松坂桃李さんが主演を務め、1月19日にスタートする日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)で、御上(松坂さん)が担任を務める隣徳学院3年2組の個性豊かな生徒29人を“出席番号順”でリレー紹介。ここでは出席番号29番の和久井翔(わくい・かける、夏生大湖=なつき・おみ=さん)を紹介する。ドラマの公式SNSでは生徒紹介動画も公開中。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
和久井は、全国模試1位の開校以来の秀才。クールで群れない性格。クラスメイトからは勉強面で頼られている。部活には所属せず、好きなものは哲学書、クイズ、アイドル。クラスでは賢すぎると思われている。隣のクラスに幼なじみの彼女がいる。
演じる夏生さんは、「出演が決まったとき、自分を一つ認めていただけた気持ちでとてもうれしかったです。役作りは、まず和久井翔という人間が発する言葉、そこから見える人物像を考えました。合理的上品さ、そんな言葉が似合う人だと思います。無駄のない思考と、新しいものにワクワクしてしまう和久井が作品にどう影響してくるのか。そしてその先にある本作の本質的なメッセージをよく“考えて”見ていただけたらうれしいです。『御上先生』の撮影現場は、温かく活気があり、真剣な笑顔と熱意のある方々であふれています。とにかく楽しく、放送が楽しみです」とコメントしている。
「御上先生」は、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)が、私立高校「隣徳学院」への出向を命じられる。実質、左遷人事だったが、御上は自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく……という“大逆転教育再生ストーリー”。
完全オリジナルで、松坂さんの主演映画「新聞記者」以来のタッグとなる詩森ろばさんが、ゴールデン帯の連続ドラマで初めて脚本を担当。「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(2023年)など話題になった日曜劇場を担当してきた飯田和孝さんがプロデューサーを務める。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第59回(12月18日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
今年7月期に放送された「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(テレビ東京系)の新田小春役で注目を集めた山本かりんさんが、テレビ大阪の連続ドラマ「令和に官能小説作ってます」に、レ…
歌手で俳優の福山雅治さんが12月18日、東京・新宿で開催された「映画ラストマン -FIRST LOVE-」(平野俊一監督、12月24日公開)と完全新作スペシャルドラマ「ラストマン…
モデルで俳優の小宮山莉渚さんが、人気グループ「timelesz」の菊池風磨さん主演で1月7日にスタートする連続ドラマ「こちら予備自衛英雄補?!」(中京テレビ・日本テレビ系)に出演…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第9話が12月13日に放送された。同話では、高木将(間宮さん)…