人気アイドルグループ「WEST.」の重岡大毅さんが2月3日、映画「35年目のラブレター」(塚本連平監督、3月7日公開)のお披露目試写会に、主演の笑福亭鶴瓶さんらと出席した。
あなたにオススメ
2027年大河ドラマ主人公・小栗忠順とは? 近代日本に欠かせない人物
映画は、2003年に朝日新聞で紹介されるとテレビ・雑誌で取り上げられ、創作落語にもなるなど多くの感動を呼んだ、ある夫婦の実話をもとにした作品。戦時中に生まれ、読み書きできないまま大人になった夫・西畑保(笑福亭鶴瓶さん)が、最愛の妻・皎子(きょうこ、原田知世さん)に感謝を手紙で伝えようと、夜間中学に通うストーリー。重岡さんは、若かりし頃の保を演じる。
冒頭、重岡さんのあいさつの途中で、隣にいた鶴瓶さんが眼鏡を外してキメ顔を作ると、すかさず重岡さんは「僕の顔に似せてますよね?」とツッコミ。鶴瓶さんは「すみません」と謝罪し、息の合ったやり取りで会場の笑いを誘った。
鶴瓶さんは、若かりし日を重岡さんが演じるキャスティングに「こんな顔ちゃうわ(笑)」と自虐。一方、重岡さんは「(映画を)見た方に似ているって言われます。うれしさと複雑さ、半々ですけど(笑)」と率直に述べていた。
試写会には原田さん、上白石萌音さん、安田顕さん、くわばたりえさん、塚本監督も登壇した。
怪獣映画「ガメラ」シリーズの第1作で、1965年に公開された「大怪獣ガメラ」(湯浅憲明監督)が、BS12 トゥエルビで5月3日午後7時から放送される。
米俳優のブラッド・ピットさんがF1レーサーを演じる映画「F1/エフワン」(ジョセフ・コシンスキー監督、6月27日公開)で、5月3日から開催される米マイアミグランプリを目前にしてピ…
俳優の小松菜奈さんが、人気ゲームが原作の映画「8番出口」(川村元気監督、8月29日公開)に出演することが分かった。地下鉄の駅の無限にループする地下通路を舞台とした作品で、小松さん…