TBSの朝の生番組「ラヴィット！」（月～金曜午前8時）が2月4日に放送され、人気グループ「Snow Man」の宮舘涼太さんが考案した新ゲーム「カメラ目線なら任せろ！　タリータリーレボリューション」が開催された。

あなたにオススメ

非合法なのに幕府はなぜ黙認　「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス

　ゲームは、映っているカメラを示す「タリーランプ」を使用する。曲に合わせてタリーランプが点灯するので、どの順番だったかを瞬時に暗記。本番ではタリーランプの点灯のタイミングに合わせてカメラ目線を送ることができれば、チャレンジ成功となり、カメラ目線の成功回数がそのまま、チャレンジャーの得点となる。

　今回は、宮舘さん、若槻千夏さん、大谷映美里さんの3人がゲームに挑戦。その他の出演者は、優勝すると思う人のはっぴを着用し、優勝できなければ一緒にビリビリ椅子を食らう。

　「キメ顔の大谷と言われている」と自信をのぞかせた大谷さんだったが、本番ではまったくカメラ目線のタイミングが決まらず、スタジオは騒然。大谷さんは1ポイントも獲得することができなかった。

　この結果に、大谷さんを応援していたとにかく明るい安村さんが“マネジャー”になりきり、「くるって回ってましたよ、こいつ」と怒り始める。すかさず川島明さんが「厳しいですよ。まだ若いんですから、マネジャーさん」となだめるが、「ちゃんとやれよ！」と安村さんの怒りは収まらなかった。

　すると大谷さんが「じゃあ自分でやってみろよ！」と“応戦”。安村さんは「やってやるよ！」と言うが、田村真子アナウンサーが「時間ない！　時間ないです！」と安村さんを連れ戻していた。

　以前の放送でも、安村さんが大谷さんをたたいたり、大谷さんが安村さんが用意した札をわざと足で踏みつけるなど、二人の“やり取り”が視聴者の人気を集めている。

　SNSでは「火曜みりにゃ、またしても安村と一触即発でワロタ」「みりにゃと安村さんの絡み」「安村さんとみりにゃ好きだわー」「引き戻す田村アナ好きすぎるw」「真子ちゃんの『時間ないんで』がガチだったw」といったコメントが並んでいる。