プライベートバンカー:唐沢寿明主演“痛快マネーサスペンス” 第6話視聴率6.7% 資産5082億円、介護士が相続?

連続ドラマ「プライベートバンカー」の主演・唐沢寿明さん
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連続ドラマ「プライベートバンカー」の主演・唐沢寿明さん

 俳優の唐沢寿明さん主演の連続ドラマ「プライベートバンカー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第6話が、2月13日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.7%、個人4.0%だったことが分かった。

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 ドラマは、富裕層相手に資産の管理・形成を助言するマネーのプロ「プライベートバンカー」に焦点を当てたオリジナルストーリー。庵野甲一(唐沢さん)が圧倒的な金融知識と幅広い人脈を武器に、数々の金銭問題を鮮やかに解決する痛快マネーサスペンスだ。

 第6話では、庵野に、天宮寺アイナグループの社長・丈洋(橋爪功さん)から連絡が。丈洋の資産5082億円を誰に譲るか、天宮寺一族に緊張が走る中、丈洋は衝撃的な内容を告げる。献身的に丈洋を世話してきた介護士の相馬英美子(山崎静代さん)を養子に迎えて相続候補にするといい……と展開した。

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