119エマージェンシーコール
#11 不条理と希望、声がつないだ救命の循環
3月31日(月)放送分
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第7回「好機到来『籬(まがき)の花』」が、2月16日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.0%、個人5.8%だったことが分かった。
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「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。
第7回では、鱗形屋(片岡愛之助さん)が偽板の罪で捕まった。この機を逃すまいと、蔦重(横浜さん)は、今の倍売れる吉原細見を作ることを条件に、地本問屋の仲間に加えてもらう約束を取り付ける。
それを快く思わない老舗地本問屋。西村屋(西村まさ彦さん)は、浅草の本屋・小泉忠五郎(芹澤興人さん)と別の細見を作り、蔦重の参入を阻もうとする。
細見お披露目直前まで編さんを繰り返した蔦重。そこに花の井(小芝風花さん)が現れ……と展開した。
同回では、声優の中井和哉さんが大河ドラマデビュー。“鶴屋(風間俊介さん)や西村屋と並ぶ地本問屋たち”として、中井さんのほか、松田洋治さん、関智一さん、高木渉さんが登場。“寄り合い”シーンもあった。
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2025年04月02日 11:00時点
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