俳優の比嘉愛未さんが、2月28日放送のテレビ朝日系連続ドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？」（金曜午後11時15分、一部地域を除く）第6話のスタジオパートに出演。元カレと別れた際、親友から言われたひと言を語った。

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　ドラマは、人気バラエティー番組「あざとくて何が悪いの？」MCの山里亮太さんと鈴木愛理さんが、スタジオから視聴者目線でストーリーやせりふにツッコミを入れながら物語が進行するという、新しい試みとなる作品。勢いでフッた元カノに未練タラタラの拓未（藤原丈一郎さん）、拓未のあざとい元カノの芽生（加藤史帆さん）、仕事で出会った拓未に思いを寄せる朝比（谷まりあさん）の恋模様を描いている。

　この日は、MCと共に物語を見守るスタジオゲストで岩田剛典さんと比嘉さんが出演。スタジオで恋人と別れた時の話題になると、比嘉さんは「結構大変な恋愛をしたことがあって」と切り出し「思い悩んでメンタルが落ちてしまった」ことがあったと明かした。

　「毎日泣いて、友達に相談にも乗ってもらって。泣き腫（は）らしちゃっていた。そんなある時に親友から『ねぇ、あんた鏡見てる？　ブスだよ今のあんたの顔。そんなあんた見たくない。私とあいつどっちとるの？』って言われて。それでパッと目が覚めた。そのままお別れに行きました」と親友に背中を押されて前を向くことができたと言い、MCの鈴木さんは「すっごくステキ！」と声を上げていた。