良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
モデルで俳優の久間田琳加さんが、俳優の成宮寛貴さんが主演を務めるABEMAのオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」(3月27日午後11時スタート)に出演することが明らかになった。久間田さんは何者かに殺害された週刊誌の女性記者・南沢夕陽を演じる。
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ドラマは、累計発行部数1億部以上の「金田一少年の事件簿」などで知られる天樹征丸さんの同名マンガの実写化。殺人鬼でありながらも表面上は献身的に妻に尽くす理想的な夫・神城真人(まさと、成宮さん)と、そんな夫をひたむきに愛す妻・澪(瀧本美織さん)の“愛”と“狂気”にまみれた純愛サスペンス。「女子高生に殺されたい」などを手掛け、「アルプススタンドのはしの方」で第30回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞などを受賞した城定秀夫監督がメガホンをとる。全8話。
物語の重要な鍵となる“殺害された記者”役を演じる久間田さんは「記者の役を演じるのは初めてで、私にとって挑戦ではありましたが、その一方でとても新鮮な気持ちで撮影に臨むことができました。」とコメントしている。
細田善彦さん、袴田吉彦さんの出演も明らかになった。細田さんは真人と澪の周囲を嗅ぎまわっている謎の男・石黒颯馬、袴田さんは久間田さん演じる南沢と同じ週刊誌の編集長・池田をそれぞれ演じる。
私が演じる南沢夕陽は、女性記者なのですが、何か一つのことを信念を持って追いかける姿は、勇敢でかっこいいと感じました。記者の役を演じるのは初めてで、私にとって挑戦ではありましたが、その一方でとても新鮮な気持ちで撮影に臨むことができました。今までにないダークな世界観での作品は、緊張感のある撮影でしたが、キャストの皆さんが明るい方ばかりで、作品とギャップのある撮影現場でした!
"謎の男"ということで、役については何も書かないでと言われておりますが、城定監督のもとで、石黒颯馬を演じられたことは忘れられない時間となりました。台本を読んだときに、どう撮影するのか?と初めて出会うト書きも多く、驚きと同時に昂(たかぶ)る気持ちで、がむしゃらに挑ませていただきました。成宮さん演じる神城真人の生き様はもちろんですが、徐々に明かされる石黒も楽しんでいただけたらうれしいです。「死ぬほど愛して」よろしくお願いします。
「ペンは剣よりも強い」のか?週刊誌の編集長・池田を演じました。週刊誌の何かを変えてしまう力は現実でも、このドラマでも、大きな意味でも、プライベートの意味でも、痛切に感じています。真人という狂気の存在に「ペン」がどう戦っていくのか是非楽しみにご覧ください。
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