良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の市川実日子さんが主演を務める連続ドラマ「ホットスポット」(日本テレビ、日曜午後10時半)の第8話が3月2日、放送された。同話では、本作と同じバカリズムさんの脚本で2023年1月期に放送された連続ドラマ「ブラッシュアップライフ」(同局)で主演を務めた安藤サクラさんが、“宇宙人”高橋(角田晃広さん)の回想の中で高橋の母親役で登場。SNSで「激アツ」「ブラッシュアップライフ!」と話題を集めた。
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第8話は、清美(市川さん)の知らない未来の話をする長期滞在客・村上(小日向文世さん)の正体は、実は50年後の世界から来た未来人だった。清美は、まだ誰も知らないホテルの行く末を聞いてしまい、はっち(鈴木杏さん)、みなぷー(平岩紙さん)と秘密を共有する。そして「あのホテルがなくなって一番困るのって高橋さんじゃない?」と“宇宙人”高橋(角田晃広さん)のことを心配する。
ホテルの温泉に入れなくなってしまったら、高橋の免疫力はどんどん落ちていってしまう。心配する清美らは、高橋と喫茶店で話すことになり……と展開した。
同話では、話の流れで、高橋が清美らに家族との思い出を明かすシーンが描かれた。子どものころに上級生たちから嫌がらせをされた際、高橋は無意識に能力を使って上級生たちを吹っ飛ばしてしまい、高橋の母親の弘子(安藤さん)が学校に呼び出されることに。その後、弘子と仲良く帰宅した高橋は、父親の恭介(野間口徹さん)から、恭介が宇宙人であることや、父の血を引く高橋自身も半分宇宙人であることなどを明かされていたのだった。
SNSでは、「ブラッシュアップライフ」で主演を務めていた安藤さんが高橋の母親役で登場すると、興奮する声が続出。「ここで安藤サクラ!」「母親がブラッシュアップライフだった!」「母親まじかブラッシュアップライフ!」「ここで安藤サクラ震える」「安藤サクラは激アツすぎるw」「お母さんはタイムリーパー」「お母さんが安藤サクラとかキャスティング相変わらず最高」などのコメントが集まっていた。
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