謎解きはディナーのあとで
第3話 死者からの伝言をどうぞ File2
4月24日(木)放送分
中村颯希さんの人気ライトノベル「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」がテレビアニメ化されることが分かった。アニメは、山崎みつえさんが監督を務め、中村能子さんがシリーズ構成、菊池愛さんがキャラクターデザインを担当する。「【推しの子】」「ちいかわ」などの動画工房が制作する。2人の主人公である黄玲琳と朱慧月がほうき星の輝く夜をきっかけに入れ替わってしまった姿を描いたビジュアルも公開された。
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同作は、次期妃を育成するため五つの名家から姫君を集めた宮、雛宮(すうぐう)を舞台に、正反対の少女が繰り広げる後宮“入れ替わり”逆転劇。名家のうちの一つ、美しく聡明な黄家(こうけ)の雛女(ひめ)・玲琳(れいりん)は、周囲から愛されていたが、乞巧節(きっこうせつ)の夜に、悪女と呼ばれみんなから嫌われていた朱家(しゅけ)の雛女・慧月(けいげつ)の手により互いの身体を入れ替えられてしまう……という展開。ほうき星が輝く夜に体が入れ替わった二人の運命が大きく変わり、やがて後宮を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。一迅社ノベルス(一迅社)から小説が刊行され、コミカライズも人気を集めている。
山崎監督は「初めて『ふつつか』を読ませていただいたとき、女性たちがなんと綺羅(きら)びやかで自由で、心強い作品でしょう、と思いました。日々制作を通して玲琳と慧月が大好きになっております。アニメになった華やかで美しい雛女(ひめ)たちの友情と成長を見ていただけるとうれしいです」とコメントを寄せている。
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