なんで私が神説教:第4話のあらすじ公開 “静”広瀬アリスを中傷する貼り紙で校内は騒然 “海斗”水沢林太郎は暴行疑惑で退学の危機に!?

連続ドラマ「なんで私が神説教」第4話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「なんで私が神説教」第4話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の広瀬アリスさんが主演を務める連続ドラマ「なんで私が神説教」(日本テレビ系、土曜午後9時)。5月3日に放送される第4話のあらすじと場面写真が公開された。

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 「麗美静は人殺し」――。静(広瀬さん)を中傷する貼り紙が廊下の壁いっぱいに貼り出され、校内は騒然とする。校長の京子(木村佳乃さん)が出張で不在の中、静は教頭・新庄(小手伸也さん)から「心当たりがあるなら説明してください!」と追及されるが、何も答えられない。

 学校改革委員長・森口(伊藤淳史さん)によると、犯人は校内に設置されたすべての監視カメラの死角を縫って貼っていたようで、姿は一切映ってないという。つまり犯人はカメラの位置を把握している内部の人間……? 2年10組の教室では、静のことを人殺しと決めつける生徒たちの中で、海斗(水沢林太郎さん)だけは「あの人はそんな人じゃない」と擁護する。海斗は、貼り紙の写真を撮ってSNSに投稿した田沢太一(島村龍乃介さん)に「消せよ!」と詰め寄り、にらみ合いになる。

 学校には、事態を聞きつけた保護者たちが乗り込んで来る。静は、保護者会役員でもある田沢の母・直子(中島亜梨沙さん)から説明を求められ、森口の指示に従って貼り紙の内容を否定。もめずに済んだが、適当な言葉で問題をうやむやにしたことに心を痛める。

 そんな中、2年10組では、田沢が体育館裏で海斗に殴られたと言う。海斗は否定するが、連絡を受けた海斗の母・真紀(雛形あきこさん)はろくに説明も聞かずに「あの子が暴力を振るったんだと思います」と全面的に認めてしまう。実は、海斗は中学時代に暴行事件を起こしたことがあった。森口の「退学候補者リスト」に入っていた海斗は、退学の危機に追い込まれてしまい……。

 ドラマは「となりのナースエイド」「イップス」などを手掛けてきたオークラさんのオリジナル脚本。「お説教」がテーマの学園エンターテインメント。

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