なんで私が神説教:最終話のあらすじ公開 強制退学者リスト流出で名新学園が危機に “静”広瀬アリスの最大の神説教が炸裂!?

連続ドラマ「なんで私が神説教」最終第10話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「なんで私が神説教」最終第10話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の広瀬アリスさんが主演を務める連続ドラマ「なんで私が神説教」(日本テレビ系、土曜午後9時)。6月14日に放送される最終第10話のあらすじと場面写真が公開された。

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 静(広瀬さん)を陥れようとする生徒・脇坂(萩原護さん)によって「強制退学者リスト」が流出。学園には、保護者やマスコミから説明を求める電話が殺到する。対応に追われる教員たちは、生徒たちを動揺させないために“知らぬ存ぜぬ”を押し通すことになり、静も気がとがめつつ、生徒たちの前でその場しのぎのウソを言ってしまう。

 ところが、事態はますます泥沼化。リストを作った森口(伊藤淳史さん)が脇坂の策略にハマってカメラの前で「この計画を立てたのは私だ」と自白してしまい、その動画がSNSにアップされて世間は大騒ぎに。ネットニュースや雑誌には「75名強制退学」「学校のウソ」などの見出しが躍り、報道陣が押しかけてくる。理事長(ダンカンさん)が雲隠れしたため校長・京子(木村佳乃さん)が腹をくくり、全校集会で生徒たちに説明と謝罪をすると約束するが、自分の言葉で生徒たちに説明できない静はモヤモヤが晴れない。

 そんな中、脇坂が2年10組の教室に現れ、みんなの前でウソをついた静と学園を非難する。クラスの不安をあおり立て、教室はバラバラに。さらに京子が過労で倒れ、全校集会も中止に。ついに名新学園は休校に追い込まれてしまい……。

 ドラマは「となりのナースエイド」「イップス」などを手掛けてきたオークラさんのオリジナル脚本。「お説教」がテーマの学園エンターテインメント。

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