YAIBA:新作テレビアニメ第6話 異例の“一人原画”の裏側 メインアニメーター前並武志インタビュー

「真・侍伝 YAIBA」の第6話「いきなりバットガイ」の一場面(C)青山剛昌/小学館/真・侍伝YAIBA製作委員会

「真・侍伝 YAIBA」の第6話「いきなりバットガイ」の一場面(C)青山剛昌/小学館/真・侍伝YAIBA製作委員会

 「名探偵コナン」などで知られる青山剛昌さんの剣劇アクションマンガ「YAIBA」の新作テレビアニメ「真・侍伝 YAIBA」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)。原作者の青山さんがシナリオを完全監修し、完結から約30年の時を経て名作が令和によみがえった。「進撃の巨人」「SPY×FAMILY」などで知られるWIT STUDIOがアニメを制作し、迫力あるアクションシーンが話題になっている。5月10日に放送された第6話「いきなりバットガイ」では、メインアニメーターの前並武志さんが一人で原画を手がけ、作画監督、バットガイのキャラクター設定を担当したことも話題になっている。異例とも言える“一人原画”の裏側、制作のこだわりを聞いた。

全文を読む

あなたにオススメ

アニメ 最新記事