ポツンと一軒家:瀬戸内海の離島に移住した70代夫婦 美しい蝶が舞う“楽園”に捜索隊が感動 夫の“驚きの発明”とは

6月1日放送の「ポツンと一軒家」の一場面(C)ABCテレビ
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6月1日放送の「ポツンと一軒家」の一場面(C)ABCテレビ

 衛星写真を手掛かりに人里離れた一軒家を捜すバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。6月1日の放送では、瀬戸内海の離島に捜索隊が訪れ、一軒家に住む夫婦の暮らしに密着する。ゲストは、シンガーソングライターの石崎ひゅーいさん、俳優の山下リオさん。

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 瀬戸内海に浮かぶ香川県の小さな島。 衛星写真では、砂浜からすぐの場所に建物が確認できる。砂浜の反対側は⽊々が⽣い茂っている。その島には集落はおろか埠頭や船着き場がない。捜索隊は、隣の島へフェリーで向かう。到着した港で聞き込みすると、男性(38)が「隣の島の⼀軒家でしょ。 私、管理⼈をしているんですよ」と明かした。

 案内役を買って出てくれた男性は、捜索隊を⼩型船に乗せ島へと連れて⾏ってくれることに。砂浜に到着すると、林を切り開いたような敷地に、⾵情のある⽡屋根の建物と⽯造りの蔵が⾒えてきた。だが、そこは⼈が暮らす家ではなかった。すると、管理⼈の男性が「別の島に⼈が暮らしているポツンと⼀軒家を知っていますよ」と捜索隊に明かし、まさかの展開に。 しかも、親切にもその島まで船で送ってくれるという。

 島から船で10分ほどの距離にある別の島の一軒家。そこは、瀬⼾内海を⾒渡すことのできる豪邸だった。迎えてくれたのは70代の夫婦。2年前に移住したのだという。実は夫(76)は、“ある驚きの発明”をしていて、MCの所ジョージさんとパネラーの林修さんが仰天する。予告映像では、美しい蝶(ちょう)が飛び交う“楽園”に捜索隊が感動する様子や、彩り鮮やかな料理が映し出されている。

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