ワンピース エッグヘッド編
第1135話 父のいる海へ!ボニーが選ぶ未来
7月6日(日)放送分
青山剛昌さんのマンガが原作の人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作「名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)」の興行収入が6月1日時点で133億円を突破したことが分かった。観客動員数は921万人を突破するなど大ヒットしてる。同作の本編冒頭約12分の映像が、6月6日放送の金曜ロードショー(日本テレビ系、金曜午後9時)で公開されることも発表された。
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第28作となる「隻眼の残像」は、同作の劇場版では史上最大規模となる522館で4月18日に公開された。前作の515館を上回る公開規模となった。公開初日に興行収入が10億5000万円、観客動員数が69万人を突破し、好スタートを切った。公開から19日間で興行収入が約104億円、観客動員数が約726万人を記録し、2023年公開の「黒鉄の魚影(サブマリン)」、2024年公開の「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」に続き、3作品連続で興行収入100億円突破の快挙を達成したことも話題になっている。
「隻眼の残像」の舞台は長野県の雪山で、眠りの小五郎と長野県警の大和敢助という一見接点のなさそうな二人を繋ぐ“眠っていた記憶(じけん)”が描かれる。敢助が雪山で“ある男”を追跡中、銃弾が敢助の左眼をかすめ、雪崩に巻き込まれる。10カ月後、奇跡的に生還した敢助は、野辺山天文台の研究員が何者かに襲われたという通報を受け、現場に駆け付けるが、天文台のパラボラアンテナが動き出した途端、隻眼となった左眼が突如うずきだす。雪崩事故を調査している警視庁時代の同僚と会う約束をしていた小五郎とコナンが、待ち合わせ場所に向かう途中、銃声が響き渡る。
「名探偵コナン」は、江戸川コナンが次々と起こる難事件を解決する姿を描いたマンガで、1994年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載をスタート。コミックスの累計発行部数は2億7000万部以上。テレビアニメが1996年から放送されており、劇場版第1作「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」が1997年に公開された。2024年に公開された劇場版第27作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」が、シリーズ史上最高興行収入となる158億円以上を記録したことも話題になった。
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