金曜ロードショー:最終章「キングダム 大将軍の帰還」あす地上波初、ノーカット放送 

7月11日放送「キングダム 大将軍の帰還​​」から(C)原泰久/集英社 (C)2024 映画「キングダム」製作委員会
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7月11日放送「キングダム 大将軍の帰還​​」から(C)原泰久/集英社 (C)2024 映画「キングダム」製作委員会

 7月11日の金曜ロードショー(日本テレビ系、金曜午後9時)は映画「キングダム」シリーズの最終章「キングダム 大将軍の帰還」(2024年)を午後7時56分から地上波で初めて、ノーカット、64分拡大で放送する。

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 秦と趙の全てを懸けた「馬陽の戦い」で、敵将を討った信(山崎賢人さん)と仲間たちの前に突如として現れた趙国の総大将・龐煖(吉川晃司さん)。自らを「武神」と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、飛信隊の仲間たちは次々と命を落とす。

 致命傷を負った信を背負い、飛信隊は決死の脱出劇を試みる。「俺たちで、信を守り抜くんだ」。一方、戦局を見守っていた王騎(大沢たかおさん)は、趙に潜むもう1人の化け物の存在を感じ取っていた。龐煖の背後に控える軍師・李牧(小栗旬)の正体とは。王騎と龐煖はなぜ馬陽の地に導かれたのか。 因縁の絡み合う馬陽で戦いが始まる。

 次週7月18日の金曜ロードショーは、第67回ブルーリボン賞作品賞、第48回日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた「侍タイムスリッパー」(2024年)を地上波初放送する。

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