地獄先生ぬ~べ~:26年ぶり新作アニメ 第3話「真夜中の優等生」 夜の学校に現れる不気味な影

「地獄先生ぬ~べ~」の第3話「真夜中の優等生」の一場面(C)真倉翔・岡野剛/集英社・童守小学校卒業生一同
1 / 6
「地獄先生ぬ~べ~」の第3話「真夜中の優等生」の一場面(C)真倉翔・岡野剛/集英社・童守小学校卒業生一同

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気マンガ「地獄先生ぬ~べ~」の新作テレビアニメの第3話「真夜中の優等生」が、テレビ朝日系のアニメ枠「IMAnimation W(イマニメーション・ダブル)」で7月9日に放送される。同作の新作アニメが制作されるのは約26年ぶり。新作アニメは、主人公のぬ~べ~こと鵺野鳴介役の置鮎龍太郎さん、玉藻京介役の森川智之さんが続投することも話題になっている。

あなたにオススメ

 夜の学校に現れる不気味な影。誰もいないはずの教室で黒板を消し、花を取り替え、ウサギ小屋を掃除してくれるという。そんな噂を確かめるため、広たちは夜の学校に忍び込む。しかしそこで出会ったのは、奇妙な少年の姿だった。

 「地獄先生ぬ~べ~」は、真倉翔さん原作、岡野剛さん作画のマンガで、1993~99年に「週刊少年ジャンプ」で連載された。童守小学校に赴任した霊能力教師の鵺野鳴介(ぬ~べ~)が、左腕に宿した“鬼の手”の力で、次々と起こる事件を解決していく……というストーリー。1996~97年にテレビアニメが放送された。劇場版アニメが公開されたほか、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)も制作された。

写真を見る全 6 枚

アニメ 最新記事