ドキュメント72時間:創業100年の千葉の金物店 扱う品は2万種、地域の人々に寄り添う“町のよろず屋” カメラを据えたら何が見えた?

7月18日放送の「ドキュメント72時間」 (C)NHK
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7月18日放送の「ドキュメント72時間」 (C)NHK

 NHKのドキュメンタリー番組「ドキュメント72時間」(総合、金曜午後10時)。7月18日は、創業から100年がたつ、千葉県にある金物店を舞台に展開する。地域の人々の困りごとに寄り添う“町のよろず屋”にカメラを据えたら、どんな暮らしが見えるのか……。

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 鍋や包丁から、大工道具や農機具まで、金物店で扱う品は2万種類にのぼる。クギやスコップなど、欠かせない商売道具を買いにくる大工。畑を荒らす野生動物の対策で、有刺鉄線を求める農家。さらに、親が長く愛用するクワを修理したいという依頼も……。夏前の「備え」の時期の3日間を定点観測した。

 番組は、毎回一つの現場にカメラを据え、そこで起きるさまざまな人間模様を72時間にわたって定点観測するドキュメンタリー番組。偶然出会った人たちの話に耳を傾け、“今”という時代を切り取る。

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