ガチアクタ:第3話「下界」 掃除屋アクタのザンカ、リヨウ登場 声優は松岡禎丞、花守ゆみり

「ガチアクタ」の第3話「下界」の一場面(C)裏那圭・晏童秀吉・講談社/「ガチアクタ」製作委員会
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「ガチアクタ」の第3話「下界」の一場面(C)裏那圭・晏童秀吉・講談社/「ガチアクタ」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の裏那圭さんのマンガが原作のテレビアニメ「ガチアクタ」の第3話「下界」が、CBCテレビ・TBS系のアニメ枠「アガルアニメ」で7月27日に放送される。第3話には、新たなキャラクターとして、掃除屋アクタ所属のザンカ、リヨウが登場する。声優の松岡禎丞さんがザンカ、花守ゆみりさんがリヨウをそれぞれ演じる。

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 エンジンは、物に命を与え、力を引き出す能力者・人通者(ギバー)だった。同じく人通者としての力に目覚めたルドは、エンジンから、ゴミから生まれた斑獣を倒す“掃除屋”という組織にスカウトされる。これまで住んでいた天界に戻る方法を探すため、それを承諾するルドだが、教育係のザンカといきなりもめてしまう。

 同作は「週刊少年マガジン」で2022年2月から連載中。晏童秀吉さんが“graffiti design”を担当する。犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年・ルドは、常人離れの身体能力を武器に生計を立てていたが、ある日、身に覚えのない罪を着せられ、スラムの人々でさえ恐れる“奈落”へ落とされてしまう……というストーリー。アニメは「SHIROBAKO」「THE FIRST SLAM DUNK」に演出として参加した菅沼芙実彦さんが監督を務め、「僕のヒーローアカデミア」などのボンズフィルムが制作する。

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