DOPE 麻薬取締部特捜課:まさか! ラストでの急展開に「どう考えても黒幕っぽかったのに」「衝撃的すぎて」の声(ネタバレあり)

ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」第4話の一場面(C)TBS
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ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」第4話の一場面(C)TBS

 人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」(TBS系、金曜午後10時)の第4話が7月25日に放送された。ラストでの展開について、視聴者からは「衝撃的すぎてびびった」といった声が続出した。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 才木(高橋さん)は、警視庁捜査一課管理官・椿誠司(忍成修吾さん)から、陣内(中村さん)を見張るよう頼まれていた。

 椿から「何かつかめたか?」と聞かれた才木は、陣内への内偵をやめると宣言。「陣内さんが本当にDOPE(ドープ)を飲んでいたら、俺が陣内さんを逮捕します」と椿に伝えた。

 ところが椿は「調子に乗るなよ才木。お前は黙って陣内探ってりゃいいんだ」と語気を荒げた。

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 一方、陣内は、警視庁捜査一課巡査部長の戸倉(小池徹平さん)の自宅へ向かった。戸倉の10歳の娘に誕生日プレゼントを手渡した陣内は「お前んち来ると、いつも幸せな気分になる」と戸倉に話した。

 そんな中、戸倉の元に着信が入った。それは、椿の死を告げるものだった。

 SNSでは「どう考えても椿管理官が黒幕っぽかったのにまさかここで殺されるなんて! ドラマDOPE面白すぎる!」「まさかの椿が死んでてびっくり」「まさかの椿が殺され、さすがの陣内さんも動揺していて、続きが気になる」といったコメントが並んだ。

 なかには「椿管理官……誰かに殺された? 意外と黒幕は小池徹平説あるのではという気がしてきた」「一番優等生っぽい振る舞いの小池徹平さん演じる戸倉が真犯人なのでは?」という声も上がった。

 原作は「博多豚骨ラーメンズ」で「第20回電撃小説大賞」大賞を受賞して小説家デビューした木崎ちあきさんの同名小説(角川文庫)。謎の新型ドラッグ「DOPE(ドープ)」がはびこる近未来の日本を舞台に、秘密の麻薬取締部特殊捜査課(特捜課)新人麻薬取締官、才木優人と教育係の陣内鉄平が不可解な事件の解決に挑む。

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