鹿賀丈史:初舞台から53年 劇団四季で同期の市村正親との思い出を明かす 芸名の由来は出身地から 「徹子の部屋」で

7月31日に放送される「徹子の部屋」に出演する鹿賀丈史さん=テレビ朝日提供
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7月31日に放送される「徹子の部屋」に出演する鹿賀丈史さん=テレビ朝日提供

 俳優の鹿賀丈史さんが、7月31日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 初舞台から53年。1972年に劇団四季に入団した鹿賀さんが、同期の市村正親さんとの思い出を明かす。番組の初出演は劇団四季の退団から4年後。「意外な隣人」について話す映像が紹介される。

 金沢市の出身で、芸名は加賀にちなんだという。祖母が呉服屋をしていたが、時代の流れとともに洋服の仕立て屋を始めたそうだ。子供の頃は祖母のお手製の服を着て育ったのだとか。小学4年生のときから合唱団で歌を始め、その合唱団の先生との出会いがあったから今の自分がいるというくらい影響を受けたと話す。

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