DOPE 麻薬取締部特捜課:「なわけねぇだろ。ときめくな!」 陣内に「かっこよすぎ」「中村倫也さんの魅力が詰まってる」(ネタバレあり)

ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」第5話の一場面(C)TBS
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ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」第5話の一場面(C)TBS

 人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が8月1日に放送された。SNSには、中村さん演じる麻薬取締官・陣内に対して「かっこよすぎ」とのエールがあふれた。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 DOPE(ドープ)摘発の新たなおとり捜査に乗り出した特捜課は、ナイトクラブに潜入する。才木(高橋さん)は売人との接触に成功するが、売人仲間たちに取り囲まれて正体が明バレて暴行を受ける。

 「お前ぶっ殺したるわ」と銃口を向けられた才木。ぎりぎりのところで、陣内がやってくる。

 「うい~気持ち悪い。あいどうも」と酔ったフリの陣内。売人たちから「取り込み中や、出てけ!」と怒鳴られたが、隙を見て攻撃。才木はピンチを切り抜けた。

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 そこへ駆け付けた紫原(豊田裕大さん)は「やりすぎっすよ」と驚き、綿貫(新木優子さん)も「いつもよりやってません?」とツッコミを入れた。

 陣内は「かわいい後輩(才木)の仕返しをしてやろうと思ってな」と笑って返し、すぐに「なわけねぇだろ。ときめくな!」とサゲた。

 SNSでは「アクションから才木を上げて落とす会話まで、どのシーンを見ても中村倫也さんの魅力が詰まってる」「クラブの陣内さんかっこよすぎ! 『ときめくな』ってそれは無理でしょ」「陣内さん無敵すぎてほんまにかっこええし、ときめく才木かわええ」「クラブで陣内が相手をやり過ぎて『なわけねーだろ。ときめくな』のシーンが大好き!」と話題になった。

 原作は「博多豚骨ラーメンズ」で「第20回電撃小説大賞」大賞を受賞して小説家デビューした木崎ちあきさんの同名小説(角川文庫)。謎の新型ドラッグ「DOPE(ドープ)」がはびこる近未来の日本を舞台に、秘密の麻薬取締部特殊捜査課(特捜課)新人麻薬取締官、才木優人と教育係の陣内鉄平が不可解な事件の解決に挑む。

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