ちはやふる-めぐり-:第5話のあらすじ公開 “めぐる”當真あみ、次の大会を最後に退部を決断 猛特訓する梅園かるた部は1回戦で予期せぬ難敵と!?

連続ドラマ「ちはやふる-めぐり-」第5話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ちはやふる-めぐり-」第5話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の當真あみさんが主演を務める連続ドラマ「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系、水曜午後10時)。8月6日に放送される第5話のあらすじと場面写真が公開された。

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 「塾の合宿に行く」と家族にうそをついてかるた部の合宿に参加していた藍沢めぐる(當真さん)の前に、母・塔子(内田有紀さん)と父・進(要潤さん)が現れ、塔子はめぐるに平手打ち。めぐるは最終日を残して合宿所を去ることになり、奏(上白石萌音さん)と部員たちは複雑な気持ちで見送る。

 両親にかるたを続けることを認めてもらえないめぐるは、次の武蔵野大会を最後に退部すると決断。めぐるは、ショックで肩を落とす梅園メンバーに「だからこそ残りの時間は今まで以上に練習がしたい。1試合でも多く、みんなとかるたをするために」と思いを伝える。

 翌朝、千江莉(嵐莉菜さん)が1人で朝練をするつもりで学校に行くと、草太(山時聡真さん)と春馬(高村佳偉人さん)、風希(齋藤潤さん)とバッタリ。そしてめぐるは、誰よりも早く来て、奏と練習していた。千江莉たちは奮起し、猛特訓を開始する。しかし、武蔵野大会1回戦で、予期せぬ難敵と当たってしまい……。

 一方、娘の気持ちを理解しようとする塔子と進だったが、めぐるがかるたにこだわる理由は分からないままで……。

 「ちはやふる」は、「BE・LOVE」(講談社)で2007~22年に連載された末次由紀さんのマンガ。綾瀬千早が、転校生の綿谷新との出会いを通じて競技かるたの魅力に目覚め、幼なじみの真島太一らかるた部の個性的なメンバーたちとかるたに情熱を燃やす……というストーリー。ドラマは2016年に「-上の句-」「-下の句-」、2018年に「-結び-」として映画化された3部作から10年後の世界をオリジナルストーリーで描く。

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