誘拐の日:斎藤工×永尾柚乃のミステリー 第5話視聴率5.3% ついに事件の日の記憶を取り戻す

連続ドラマ「誘拐の日」主演の斎藤工さん
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連続ドラマ「誘拐の日」主演の斎藤工さん

 俳優の斎藤工さんが主演する連続ドラマ「誘拐の日」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第5話が、8月5日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.3%、個人3.0%だったことが分かった。

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 本作は、韓国で話題になった同名ドラマ(2023年)が原作のヒューマンミステリー。斎藤さん扮(ふん)する心優しきマヌケな誘拐犯・新庄政宗と、子役の永尾柚乃ちゃん演じる記憶喪失の天才少女・七瀬凛が、正体不明の男たちに追われる姿を描く。

 第5話では、別々に逃走していた新庄(斎藤さん)と凛(永尾さん)は、再び水原由紀子(内田有紀さん)の別荘に連れ戻され、自分たちを追跡していた“黒幕"ケビン福住(鈴木浩介さん)と対峙する。軟禁状態の新庄と凛は外部に助けを求めるべく、見張りの目を盗んで非常用の電話回線を探すが、その矢先、ついに凛が事件の日の記憶を取り戻す。

 凛の両親を殺した犯人は、いったい誰なのか……と展開した。

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