DOPE 麻薬取締部特捜課:「本当にお前が」 “陣内”中村倫也の妻を殺害した真犯人判明 「まさか」の声(ネタバレあり)

ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」第6話の一場面(C)TBS
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ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」第6話の一場面(C)TBS

 人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が8月8日に放送された。終盤では、陣内(中村さん)の妻・香織(入山法子さん)を殺害した真犯人が判明し、視聴者の話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「香織の死に関わったヤツ、全員復讐する」と強く決意していた陣内。警視庁の強行犯係係長の本郷(佐野和真さん)から、香織を殺害したのは捜査一課・巡査部長の戸倉(小池徹平さん)であると聞く。元同期で付き合いも長い戸倉が真犯人と知り、陣内は驚がくの表情を浮かべた。

 その後、戸倉の前に姿を現した陣内は、「本郷から全部聞いた」と切り出した。戸倉はすべてを察したかのような表情で「そうか」と返した。

 「本当なのか? 本当にお前が……」

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 陣内は悲しそうな目で聞いた。そんな陣内に、戸倉は容赦なく銃口を向けて……。

 SNSでは「え!!! まさかの戸倉さん」「6話辛い。苦しい、やはり戸倉か」「もしかしてって思ってたけど、やっぱり戸倉だったか!」「小池徹平がただの警察官内部の人間なわけがないんだけどさ~展開があまりにも残酷すぎるよ~」と話題になった。

 原作は「博多豚骨ラーメンズ」で「第20回電撃小説大賞」大賞を受賞して小説家デビューした木崎ちあきさんの同名小説(角川文庫)。謎の新型ドラッグ「DOPE(ドープ)」がはびこる近未来の日本を舞台に、秘密の麻薬取締部特殊捜査課(特捜課)新人麻薬取締官、才木優人と教育係の陣内鉄平が不可解な事件の解決に挑む。

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