ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット:第8話「ニャルマゲドン」 人間のような猫VS熊のような猫! アラタは猫との“ラグナロク”

「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」の第8話「ニャルマゲドン」の一場面(C)ホークマン・メカルーツ/マッグガーデン/ニャイリビ製作委員会
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「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」の第8話「ニャルマゲドン」の一場面(C)ホークマン・メカルーツ/マッグガーデン/ニャイリビ製作委員会

 「月刊コミックガーデン」(マッグガーデン)ほかで連載中の猫マンガが原作のテレビアニメ「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」の第8話「ニャルマゲドン」が、8月25日からテレビ東京ほかで放送される。

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 物資調達を終えたクナギら猫大好き一行の前に、突如、背に猫を乗せた熊が立ちはだかる。しかしクナギは、それはもはや熊ではなく、すさまじい破壊力を持つ1匹の猫だと言い放ち、自らも猫の構えを取る。「人間のような猫」と「熊のような猫」との決闘である。そしてアラタもまた猫との「ラグナロク」を勃発させていた。

 同作は、2020年から連載中のホークマンさん原作、メカルーツさん作画の猫マンガ。20XX年、猫に触れた人間を猫に変えてしまうウイルスが突然現れたことにより“ニャンデミック”が発生し、人類が猫に触りたい誘惑にあらがい、猫だらけの世界を生き抜こうとする……というストーリー。アニメは、三池崇史さんが総監督、神谷智大さんが監督を務め、「ポケットモンスター」などのOLMが制作する。

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