放送局占拠:第8話のあらすじ公開 “武蔵”櫻井翔は座敷童をあぶり出す秘策を打つ “伊吹”加藤清史郎は“潤平”山口大地の闇を暴けと要求

連続ドラマ「放送局占拠」第8話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「放送局占拠」第8話の一場面=日本テレビ提供

 櫻井翔さんが主演を務める連続ドラマ「放送局占拠」(日本テレビ系、土曜午後9時)。9月6日に放送される第8話のあらすじと場面写真が公開された。

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 武蔵(櫻井さん)は暴走する般若・伊吹(加藤清史郎さん)を止めるため、宿敵の青鬼・大和(菊池風磨さん)と共闘。大和を監禁場所から救出すると、伊吹の目を盗んで指揮本部に留置し、「知ってること、全部話せ」と迫る。そんな武蔵の追及に、大和は「おそらく座敷童は今、放送局内に潜り込んでいます」と明かす。

 妖の一人である座敷童は、放送局内のすべての場所に出入りできるマスターキーを握っており、その鍵を奪い取れば、人質解放の糸口になる……武蔵は、座敷童をあぶり出すための秘策を打ち出す。

 そんな中、伊吹は官房長官の息子・式根潤平(山口大地さん)の闇を2時間以内に暴けという要求を武蔵に突き付ける。間に合わなければ、潤平の頭蓋骨を新たな装置が襲う……。

 妖が残したヒントを頼りに、すべての始まりとなった闇に迫る武蔵と大和。座敷童の正体は? そして妖を生み出した“始まりの闇”とは……。

 ドラマは櫻井さんが熱血漢の刑事、武蔵を演じる“占拠シリーズ”の第3弾。前作「新空港占拠」から1年後が舞台となる。

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