光が死んだ夏:テレビアニメ第2期制作決定 小林千晃、梅田修一朗の喜びのコメントも

テレビアニメ第2期が制作される「光が死んだ夏」のビジュアル(c)モクモクれん/KADOKAWA・「光が死んだ夏」製作委員会
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テレビアニメ第2期が制作される「光が死んだ夏」のビジュアル(c)モクモクれん/KADOKAWA・「光が死んだ夏」製作委員会

 「このマンガがすごい!2023」(宝島社)のオトコ編1位に選ばれたことも話題のモクモクれんさんの人気マンガが原作のテレビアニメ「光が死んだ夏」の第2期が制作されることが分かった。原作者のモクモクれんが描いた第2期制作決定を記念したイラストも公開された。

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 辻中佳紀役の小林千晃さんは「テレビアニメ『光が死んだ夏』第2期制作決定おめでとうございます! 2025年の夏は、光が死んだ夏と共に駆け抜けていったと言っても過言ではないほど、濃密な時間を過ごさせていただきました。そんな作品の続きを見られること、そして辻中佳紀という人間を引き続き演じられることが心の底からうれしいです。もがき苦しみ、ぐちゃぐちゃになりながらもたどり着いたその先に、どういった展開が待ち受けているのか。どうか一緒に見守っていただけますと幸いです。これからも何とぞよろしくお願いいたします!」とコメント。

 ヒカル役の梅田修一朗さんは「光が死んだ夏、テレビアニメ第2期制作決定おめでとうございます! ただただうれしいです。またアフレコを通してヒカルたちと過ごせる日を待ち遠しいです。『光が死んだ夏』を愛している皆さんと再び『ひかなつアニメ』のある季節を過ごせることを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします!」と話している。

 「光が死んだ夏」は、マンガサイト「ヤングエースUP」(KADOKAWA)で連載中。ある集落で暮らす少年・よしきと光は、ずっと一緒に育ってきたが、ある日、よしきが光だと思っていたものは別の“ナニカ”にすり替わっていた……というストーリー。テレビアニメ第1期が7月に放送を開始し、9月27日深夜に日本テレビ系で最終回が放送された。

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