小さい頃は、神様がいて:第2話のあらすじ公開 “渉”北村有起哉、“あん”仲間由紀恵と言い争いに

「小さい頃は、神様がいて」第2話の一場面(C)フジテレビ
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「小さい頃は、神様がいて」第2話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の北村有起哉さん主演、仲間由紀恵さん共演のドラマ「小さい頃は、神様がいて」(フジテレビ系、木曜午後10時)。10月16日放送の第2話のあらすじと場面写真が公開された。

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 台風の夜。「たそがれステイツ」に住む三世帯は3階の小倉家に集い、朝まで共に過ごして打ち解ける。その日の夜、小倉あん(仲間さん)は「子どもが二十歳になったら離婚する」という過去の約束が生きていることを夫の渉(北村さん)に打ち明ける。

 息子の順(小瀧望さん)は既に二十歳を超え、娘のゆず(近藤華さん)が二十歳になるまではあと54日。渉はあんに反論し、言い争いが始まりそうになる。

 渉とあんは、寝ているゆずにバレないように、家を出て車に乗り込む。そんな2人を見た、2階に住む樋口奈央(小野花梨さん)と高村志保(石井杏奈さん)と、1階に住む永島慎一(草刈正雄さん)とさとこ(阿川佐和子さん)は、ケンカしに行くことを察する。

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 よく行く洗車場に車を停め、誰にも遠慮せずに言い争いを始める渉とあん。口論しながらも、協力して洗車をするが……。

 一方、奈央と志保は深夜の散歩に出かける。いつもとは違う道を歩いていると、リサイクルショップで売られているキッチンカーを発見。キッチンカーで店を出すという夢を抱く2人は理想的な車との出会いに運命を感じるが、それは到底手が届かない金額だった。

 その翌日、夜にゆずが出かけると知り、あんと二人きりになりたくない渉は、慎一にあることを頼み込み……。

 ドラマは「最後から二番目の恋」シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和さんのオリジナル。レトロなマンションに住む3家族を描くホームコメディーで、北村さんと仲間さんは夫婦役を演じる。北村さんは地上波ゴールデン・プライム帯ドラマ初主演。

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