じゃあ、あんたが作ってみろよ:第2話のあらすじ公開 “勝男”竹内涼真、マッチングアプリを勧められる

ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第2話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS
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ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第2話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS

 俳優の夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演のTBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(火曜午後10時)。10月14日放送の第2話のあらすじと場面写真が公開された。

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 久々にすれ違ったものの、勝男(竹内さん)は鮎美(夏帆さん)の存在に全く気が付かない。髪色を変えただけで自分に気付かない勝男にあ然とする鮎美。勝男と別れようと思うようになるきっかけとなった、渚(サーヤさん)と出会ってからの日々を思い返していた。

 美容院で担当になった渚から、「好きなものは何?」と聞かれた鮎美。これまで自分が「何が好きか」より「どうしたら好かれるか」を優先して物事を選択してきたことに気が付く。

 鮎美は、勝男と別れて自分自身の人生を生き始めた。ある日、ひょんなことから酒屋の店員・ミナト(青木柚さん)から声をかけられて……。

 一方、相変わらず鮎美を引きずり悶々とした日々を過ごしていた勝男。会社の後輩・南川(杏花さん)からマッチングアプリを勧められるも、鮎美のような女性はそんなところにはいない!と拒否。価値観の違いで南川と対立する勝男だったが、あることをきっかけにマッチングアプリへの興味を示しだし……?

 原作は谷口菜津子さんが電子コミック誌「comicタント」(ぶんか社)で連載中の同名マンガ。「恋人ファースト」な山岸鮎美と、亭主関白思考の海老原勝男は、大学時代から交際。同棲して勝男はプロポーズしたが、鮎美の返事はまさかの「無理」。料理を作ることを通じて、勝男は当たり前と思っていたものを見つめ直し成長していく。

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