小さい頃は、神様がいて:「ちょっとキレかかりましたが」 “渉”北村有起哉に対する“あん”仲間由紀恵の表情 「共感しかなかった」と話題に(ネタバレあり)

「小さい頃は、神様がいて」第1話の一場面(C)フジテレビ
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「小さい頃は、神様がいて」第1話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の北村有起哉さん主演、仲間由紀恵さん共演のドラマ「小さい頃は、神様がいて」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第1話が10月9日に放送された。仲間さん演じる小倉あんが夫・渉(北村さん)に対して見せた表情が、視聴者の間で話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは「最後から二番目の恋」シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和さんのオリジナル。レトロなマンションに住む3家族を描くホームコメディーで、北村さんと仲間さんは夫婦役を演じる。北村さんは地上波ゴールデン・プライム帯ドラマ初主演。

 東京に台風が襲来。3階建てのマンション「たそがれステイツ」に住む渉は、マンションの住人が集まって小倉家で夜を過ごすことを思いつく。皆に提案した結果、1階に住む永島慎一(草刈正雄さん)とさとこ(阿川佐和子さん)のシニア夫婦、2階に住む樋口奈央(小野花梨さん)と高村志保(石井杏奈さん)の女性カップルが小倉家に集まった。

 渉は「こういう風にね、集まるのはホント初めてなので不謹慎ではありますけどもちょっとうれしいです。ようこそわが家へ!」とあいさつ。あんも「今日はようこそです」と笑顔で迎え入れた。

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 さとこは「ごめんね、あんさん。嫌だったでしょ? (渉が)いきなり『今夜下の人たち呼ぶから』とか言ったんでしょ、どうせ。いきなりなんて、ふざけんなって思うわよね」とあんの気持ちをくんだ。

 あんが「はい。たしかに、ちょっとキレかかりましたが……でもこうやってお会いできてうれしいです」と答えると、渉は「ねっ、よかった」とにっこりと笑った。しかし、渉の脳天気な反応にイラっとしたあんは、渉をにらみつけるのだった。

 SNSでは「仲間由紀恵さんの演技すごすぎる。表情だけでめっちゃ伝わってくる」「長年一緒にいると分かる夫婦の絶妙な距離感が垣間見えて仲間由紀恵の表情がすごすぎた」「時折見せる感情が見える表情とか本当にすごすぎた!」「あんママの小さなモヤモヤ、共感しかなかったー!」「あんと渉、うちの夫婦を見ているようでちょっと胸が痛い」と話題になった。

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