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俳優の北村有起哉さん主演、仲間由紀恵さん共演のドラマ「小さい頃は、神様がいて」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が11月20日に放送された。樋口奈央(小野花梨さん)と高村志保(石井杏奈さん)が思わぬ形でキッチンカーを使用できる展開になり「夢が叶って良かった」とファンを喜ばせた。
◇以下、ネタバレがあります
「いつか一緒にキッチンカーを開く」という夢を持つ奈央と志保。リサイクルショップの店員(西川瑞さん)にキッチンカーの手付金を支払ったが、現実的に自分たちの収入では購入は難しいと考え、断念することに。
一方、2人が断念したことを知ったゆず(近藤華さん)は、1日だけキッチンカーを無料で借りて「たそがれステイツ」一同で出演する映像作品を作ることにした。
後日、奈央は「キッチンカー、ダメだったけど、どうせ無理だと思うのやめようね」と志保に伝えた。志保も「頑張ってれば手届くよね!」とうなずいた。そんな2人のもとに、リサイクルショップの店員から連絡が入る。
店員は「あなたたちに(キッチンカーを)使ってほしい」と言い、月々のレンタル料を支払ってくれればいい、と持ちかけた。思いがけない提案に2人は「家族みたいな人がいるので、それからでもいいですか?」と返答。渉(北村さん)やあん(仲間さん)、慎一(草刈正雄さん)、さとこ(阿川佐和子さん)らを喜ばせていた。
SNSでは「なおしほのキッチンカーの夢が叶った」「なおしほ最高にかわいいな!」「家族みたいな感じに少しずつなってきた、なおしほちゃんたちのキッチンカーよかったぁ」「奈央志保がキッチンカーおじさんからおいしい話を聞いたときに『家族みたいな人たちがいるので聞いてきます』て言ったのに爆泣きした」「たそがれステイツ丸ごとが大きな家族となっていってるの泣ける」「ゆずちゃんの撮影をキッカケにキッチンカーをレンタルさせてくれるなんてまるでドラマみたいな展開」といった声が上がった。