小さい頃は、神様がいて:“順”小瀧望が表紙の「秋の防災通信」 「どこで売ってますか?」「ほしいです!」の声続出(ネタバレあり)

「小さい頃は、神様がいて」の一場面(C)フジテレビ
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「小さい頃は、神様がいて」の一場面(C)フジテレビ

 俳優の北村有起哉さん主演、仲間由紀恵さん共演のドラマ「小さい頃は、神様がいて」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第3話が10月23日に放送された。人気グループ「WEST.」の小瀧望さん演じる消防士の小倉順が表紙を飾った「秋の防災通信」が、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは「最後から二番目の恋」シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和さんのオリジナル。レトロなマンションに住む3家族を描くホームコメディーで、北村さんと仲間さんは夫婦役を演じる。北村さんは地上波ゴールデン・プライム帯ドラマ初主演。

 順は、妹のゆず(近藤華さん)が20歳になったら、母のあん(仲間さん)が渉(北村さん)と離婚するつもりだということを知っている。ある日、あんと2人でレストランへ行き「この間、消火現場でね、お年寄りを救助したんだけど表彰された」と明かし、「やっと一人前になりつつあるかな」と伝えた。

 結婚の予定はないと言うと、あんは「へぇ、意外とモテないよね、順はね」と一言。「何だそれ、消防士甘く見ちゃいけないよ。いてくれてるからファンが」と胸を張った順は、自分が表紙を飾った「秋の防災通信」を手渡した。

 あんは、「何これ!」と驚きつつも息子の活躍がうれしそうな様子。順は「というわけで俺は大丈夫。ちゃんとやってるよ。心配ない」と語り、あんを安心させる様子が描かれた。

 SNSでは「防災通信の表紙になってる」「秋の防災通信おもろすぎたwww ほんとにあれどこで売ってますか?ww」「みんな欲しすぎ秋の防災通信」「秋の防災通信発売してください!」「あの防災通信……どこに置いてあんの? 買います」「順くんが表紙の防災通信ほしいです!」といった声であふれた。

ドラマ「小さい頃は、神様がいて」相関図公開! 岡田惠和脚本、北村有起哉×仲間由紀恵が夫婦役

(C)フジテレビ
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