小さい頃は、神様がいて:主人公夫婦の息子役、小瀧望が話題に 「いい子すぎ」「あれは天使と呼びたくなる」(ネタバレあり)

「小さい頃は、神様がいて」第1話の一場面(C)フジテレビ
1 / 2
「小さい頃は、神様がいて」第1話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の北村有起哉さん主演、仲間由紀恵さん共演のドラマ「小さい頃は、神様がいて」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第1話が10月9日に放送された。人気グループ「WEST.」の小瀧望さん演じる、小倉渉(北村さん)、あん(仲間さん)夫婦の息子・順が「良い息子すぎる」「あれは天使と呼びたくなる」と話題になった。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは「最後から二番目の恋」シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和さんのオリジナル。レトロなマンションに住む3家族を描くホームコメディーで、北村さんと仲間さんは夫婦役を演じる。北村さんは地上波ゴールデン・プライム帯ドラマ初主演。

 順は小倉家の長男。現在は消防士として奮闘中で、寮生活を送っている。礼儀正しく誠実で、誰に対しても優しく接する青年だ。

 朝、渉を送り出したあんは、ゆっくり豆を挽いてコーヒーを入れた。華やかな香りを楽しみ、コーヒーを味わったあんは、ウキウキしながら順に「大丈夫? うまくやってる?」とメッセージを送った。

- 広告 -

 直後、すぐに返事が来た。「大丈夫。大雨警報出てるね、気をつけて」。気遣いの言葉に、あんは「なんていい息子なんだ。天使か、君は」と思うのだった。母のやきそばが恋しい、というリクエストに「いつでも待ってま~す」とテンション高めに返した。

 その後も、順から「いろいろあるだろうけど、あまり考えすぎないで、大丈夫だから」「今朝もお疲れ様。頑張ってれば必ず報われるから」と母親を労うメッセージが届いた。

 SNSでは「順くんがいい子すぎて泣けた」「順くん、本当に天使のような息子でしたね。あんな息子がほしい」「1人で美味しいコーヒー入れて、天使の息子にLINEしてる時間、幸せだよね、わかるー」などのコメントがずらり。

 一方「天使な順くんは理由がありそうだね」「順が天使すぎるのも怖くなってきた」「いい息子すぎる順、不安になる」「順くん、裏の悪い顔が見てみたいと思ってしまう」という意見も上がった。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事