じゃあ、あんたが作ってみろよ:第8話のあらすじ公開 “鮎美”夏帆、“椿”中条あやみから、“勝男”竹内涼真の胸の内聞く

ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第8話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS
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ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第8話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS

 俳優の夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演のTBS系ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(火曜午後10時)。11月25日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。

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 勝男(竹内さん)のもとを、母親の陽子(池津祥子さん)が訪ねてきた。夫・勝(菅原大吉さん)との間で何かあって家出してきた様子で、心配する勝男。ところが、勝手にスーツをクリーニングに出すなど、陽子が良かれと思ってする家事に勝男はイラつく。なかなか帰らない陽子に何か対策はないか考えていた勝男は、あることを思いつく。

 一方、鮎美(夏帆さん)は、渚(サーヤさん)から頼まれ、太平(楽駆さん)のバーで開くメキシカンフェスで提供するメキシコ料理を作ることになった。太平のバーでばったり、鮎美は椿(中条あやみさん)と出会う。「勝男は今でも鮎美を思っている。思いが戻ったりはしないのか」と椿に言われ、戸惑う鮎美だった。

 原作は谷口菜津子さんが電子コミック誌「comicタント」(ぶんか社)で連載中の同名マンガ。「恋人ファースト」な山岸鮎美と、亭主関白思考の海老原勝男は大学時代から交際。同棲して勝男は求婚したが、鮎美の返事はまさかの「無理」。料理を作ることを通じて、勝男は当たり前と思っていたものを見つめ直して成長していく。

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