原田花埜:昨年“松本若菜の中学時代”でドラマデビューの15歳 2度目の挑戦で「ミスセブンティーン」に

「ミスセブンティーン2025」に選ばれた原田花埜さん (C)Seventeen/集英社 撮影/千葉タイチ
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「ミスセブンティーン2025」に選ばれた原田花埜さん (C)Seventeen/集英社 撮影/千葉タイチ

 ティーン向けメディア「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2025」の結果が発表され、中学3年生の原田花埜さんが受賞者6人のうちの一人に選ばれたことが分かった。幕張メッセ(千葉市美浜区)で10月18日に開催されたファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2025 AUTUMN/WINTER」でお披露目された。

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 原田さんは2010年4月4日生まれ、広島県出身の15歳。2023年、「スターダストプロモーション」主催のオーディション「第3回『スター☆オーディション』」でグランプリに輝き、芸能界入り。2024年10月期放送の「わたしの宝物」(フジテレビ系)では、松本若菜さん扮(ふん)する主人公の中学時代を演じてドラマデビューし、「早稲田塾」第14代目イメージガールにも抜てきされた。

 「ミスセブンティーン」では、昨年に続きファイナリストに残り、今回は見事に受賞。「昨年に続く2度目の挑戦で、念願のSeventeenモデルになることができました! たくさんの方に知ってもらうために、SNSは毎日欠かさず投稿しポージングやスキンケアにより一層力を入れるなど全力を尽くしました。なので、合格の連絡を受けたときは母と抱き合って号泣してしまいました。次なる目標は、外見だけでなく内面も尊敬されるモデルになること。まずは自分の個性や性格を知ってもらうために、どんなことにも積極的にチャレンジしていきます!」と語っている。

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