チョコプラ長田:剥離骨折後初イベント 座ったままネタ披露で会場沸かす 相方・松尾と“アバター”特殊メークで登場

映画「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」ハロウィーンイベントに登場したチョコレートプラネット
1 / 6
映画「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」ハロウィーンイベントに登場したチョコレートプラネット

 お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平さんと松尾駿さんが10月30日、東京都内で行われた映画「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」(ジェームズ・キャメロン監督、12月19日公開)ハロウィーンイベントに出席。長田さんは年末放送予定の特別番組収録中に左足甲を剥離骨折してから初めてイベントに登場し、椅子に座ったままネタを披露し、会場を沸かせた。

あなたにオススメ

 チョコレートプラネットの2人は、映画に登場する神秘の星・パンドラに住むナヴィを完全再現した特殊メークで登場。長田さんはキャスターつきのイスに座り、相方の松尾駿さんに押されながらステージに現れた。

 「トリックオアトリートのT!」などと“TT兄弟”ネタを披露すると、会場は拍手喝采。「アバター」の頭文字に合わせた“AA兄弟”のスペシャルネタも飛び出し、会場は笑いに包まれた。

 ネタを終え、MCから「大丈夫ですか?」と心配された長田さんは「今、本当に自分のアバターが欲しいと思っています。パンドラに降り立ったジェイクの気持ちがめちゃくちゃ分かりました」と作品に絡めて吐露していた。

 イベントには、渋谷凪咲さんも出席した。

 映画は、「アバター」(2009年)、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」(2022年)に続くシリーズ第3作。シリーズの舞台は2154年、滅亡間近の地球。人類存続の最後の希望は、神秘の星パンドラだった。貴重な鉱物資源を採掘するため、人類は先住民族ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体“アバター”を開発する。戦地で両足を負傷し、生きる希望を見失っていた元海兵隊のジェイク(サム・ワーシントンさん)は、アバターとなってナヴィに接触。彼らの生き方に共鳴したジェイクは、ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナさん)と恋に落ち、生きる希望を取り戻していくが……と展開する。

写真を見る全 6 枚

映画 最新記事