渋谷凪咲:父親&おじのハロウィーン仮装に衝撃 「地獄絵図でした」

「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」ハロウィーンイベントに出席した渋谷凪咲さん
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「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」ハロウィーンイベントに出席した渋谷凪咲さん

 アイドルグループ「NMB48」の元メンバーでタレントの渋谷凪咲さんが10月30日、東京都内で行われた映画「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」(ジェームズ・キャメロン監督、12月19日公開)ハロウィーンイベントに出席。ハロウィーンの思い出を聞かれた渋谷さんが、家族にまつわるエピソードを語った。

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 10月31日がハロウィーンということにちなんで、映画に登場する新キャラクター・ヴァランをイメージした衣装で登場した渋谷さん。司会から「ハロウィーンの思い出話やエピソード」を聞かれると、「ちょうど昨日、私は参加できなかったんですけど、いとことか家族みんなでハロウィーンパーティーをしていまして、その動画が送られてきたんです」と明かした。

 「いとこのお父さんがメイド喫茶のメイドさんの格好をしていたり、私のお父さんがプリンセスみたいな衣装を着ていたり…。なんか地獄絵図でした。親族による地獄絵図のハロウィーンでしたけど、そうやってはしゃげるのがハロウィーンのいいところだなと思いました」と話し、会場の笑いを誘った。

 イベントには、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」も出席した。

 映画は、「アバター」(2009年)、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」(2022年)に続くシリーズ第3作。シリーズの舞台は2154年、滅亡間近の地球。人類存続の最後の希望は、神秘の星パンドラだった。貴重な鉱物資源を採掘するため、人類は先住民族ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体“アバター”を開発する。戦地で両足を負傷し、生きる希望を見失っていた元海兵隊のジェイク(サム・ワーシントンさん)は、アバターとなってナヴィに接触。彼らの生き方に共鳴したジェイクは、ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナさん)と恋に落ち、生きる希望を取り戻していくが……と展開する。

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