杉村太蔵:26歳で衆院初当選「料亭に行ってみたい」と奔放発言 「反省会見」で20年前を振り返る 「徹子の部屋」で

11月19日放送の「徹子の部屋」に出演する杉村太蔵さんさん=テレビ朝日提供
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11月19日放送の「徹子の部屋」に出演する杉村太蔵さんさん=テレビ朝日提供

 46歳のコメンテーター、杉村太蔵さんが、11月19日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 同局系「ワイド!スクランブル」(月~金曜午前10時25分)のコメンテーターとしてもおなじみの杉村さん。番組でコメントをする際には議員時代の経験が生きているというが、常に発言には気を付けているとか。2005年に26歳で衆院初当選したときには「料亭に行ってみたい」という奔放な発言で話題になった。そのときの「反省会見」の映像を見ながら当時を振り返る。

 高校時代にはテニスで国体優勝した実力の持ち主。しばらくテニスから遠ざかっていたが、3年前から再開し、試合にも参戦するようになった。コーチをつけ、本格的に練習をすると、40代後半でも成長を感じるという。今年出た大会では準優勝し、家族も喜んだとか。3人の子どもたちは、今はテニスをやっていないが、社会人になったら一緒にプレーしたいと父親として顔をほころばせる。

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