ちょっとだけエスパー:ラスト急展開が話題に 「絶対記憶改変系のエスパーいる」「兆は未来を変えるために来た?」と考察も

連続ドラマ「ちょっとだけエスパー」第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ちょっとだけエスパー」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 大泉洋さん主演の連続ドラマ「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系、火曜午後9時)第5話が11月18日に放送され、ラストの急展開が話題となった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 「ちょっとだけエスパー能力」を使える文太(大泉さん)たち「ビットファイブ」が、ノナマーレ社長の兆(岡田将生さん)から下されたのは「ある組織が受け渡しを行うアタッシェケースを奪って海中に沈める」という特別ミッション。さらに、文太だけ居残りを命じられ「今から10年後、1万人が死ぬ大惨事が起こります。1万人を救ってください」と衝撃の使命を告げられる。

 ミッション当日。ビットファイブの前に、謎の女・久条(向里祐香さん)が市松(北村匠海さん)、紫苑(新原泰佑さん)を引き連れて現れ、妨害してくる。3人も「ちょっとだけエスパー」になっており、アタッシェケースを巡る攻防が繰り広げられた。

 人に触れると心の声が聞こえる文太は、もみ合い中に市松に触れた際「1000万人が死ぬ、あんたのせいで」と聞こえて衝撃を受ける。奪い合っていたアタッシェケースも、中は空っぽだった。

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 そこに突如、謎の男(麿赤兒さん)が出現。「ジャンクションを戻しに来た」と天に向かって指差し、雪のようなものを降らせると、久条、市松、紫苑と共に姿を消した。

 一方、夫を悲惨な事故で亡くしたショックで、文太を夫だと思い込んでいる四季(宮崎あおいさん)は、謎の男の影響と思われる現象で過去の記憶がフラッシュバックする。四季の記憶の中では、なぜか兆が倒れていて……というところで同話は終了した。

 SNSでは視聴者から「四季ちゃんの旦那は岡田将生てことか??」「展開がまったく読めなくて面白(おもしろ)い。しきちゃんの記憶がカギなのかな」「絶対記憶改変系のエスパーいるでしょ、これ……」「兆は四季の夫で、1万人が死ぬことになった未来から、未来を変えるために2年くらい前に四季を連れて現在に来た?」「1万人の命を守りたいノナマーレ社長VS1千万人の命を守りたい麿赤兒(ボスかまだ分からないけど)」などと考察するコメントも多数上がった。

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