呪術廻戦 死滅回游 前編
第48話「執行」
1月8日(木)放送分
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された芥見下々(あくたみ・げげ)さんの人気マンガが原作のアニメ「呪術廻戦」の虎杖悠仁役の榎木淳弥さん、真人役の島崎信長さん、釘崎野薔薇役の瀬戸麻沙美さん、東堂葵役の木村昴さんによる座談会が行われ、放送開始5周年を迎えた作品への思いを語った。
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島崎さん 僕にとって「呪術廻戦」は最初からご縁を感じていた作品です。同い年の榎木くんが主人公の虎杖で、その虎杖とどこか対をなすようなキャラクターの真人を僕が担当する。二人でこうした役柄をやらせていただけることに不思議なご縁を感じました。それに、自分のキャリアにおいても、真人のおかげで役者としての幅が広がったと思っています。いろいろなものをいただいたので、これからもこの作品に恩返ししていきたいです。
木村さん どんどん変化していくキャラクターを5年間も演じられる機会は、そう多くないので、すごくやりがいを感じています。ただ、アフレコはかなり期間が空いたりもするので、その間に自分自身も成長したり、環境が変わったりもします。それでも、ご覧の皆さまには同じキャラクターが成長していく姿を見ていただきたいので、前のシリーズを振り返って「こういう演じ方をしていたな」と確かめることもあります。それで、「今の僕ならどうできるかな」と考えていく。その作業もとても楽しいです。また、「呪術廻戦」は周りの人たちが僕を見る目が変わった作品でもあります。東堂をやったあとに、二役くらい上裸の役をいただきました。
榎木さん そういう目で見られるようになったんだ(笑)。
木村さん 「ムキムキ上裸といえば木村くん」みたいな(笑)。「渋谷事変」で東堂は大きなけがを負いましたが、このあと、どういう状態で登場してくるのかも楽しみです。
瀬戸さん オーディションを受けた時から野薔薇はすごくやってみたいと思っていた役でした。そのときまでは、こういう少し乱暴な物言いやドスの利いたセリフ回しをするキャラクターをやったことがなかったんです。演者として、これまでのイメージを打ち破りたいと思っていた時期に出会えた役だったので、決まったときはすごくうれしかったです。また、野薔薇に関しては最初から「渋谷事変」が一つ山だと思っていたので、そこを越えた今は、やりきったなという気持ちが自分の中にはありますね。
榎木さん あそこは三人揃って収録できたところでした。すごく見せ場が続くシーンで、原作を読んでいる方からの期待も高いシーンだと思うので、役者としては大きなプレッシャーがかかった回でした。でも、そのハードルが高い部分を二人がすごく助けてくれたので、そこはすごくありがたかったです。
島崎さん こちらこそですよ。でも、ここはやっぱり瀬戸さんあっての回ですね。気合と言ってしまうと少し安易な言葉ですが、ものすごく強い思いをひしひしと感じました。七海の最期のところでも同じものを津田(健次郎)さんから感じましたが、真人はやり切った七海や釘崎を最後にチョンと摘み取るような役どころなんですよ。なので、どうやろうとかではなく、「最後だけ失礼するよ」という気持ちでした。
瀬戸さん ここの三人のアフレコ現場もそうでしたが、「渋谷事変」の収録には常に高い緊張感がありましたね。自分がやるべきことをとにかくやり切ろうと思っていましたが、「この一言に乗せたい」と思っていた感情をうまく映像のテンポ感に乗せられなかったりして、リテークを重ねた部分もありました。ただ、そういうことを悩みながら作っていくのが楽しかったので、苦しくはなかったです。それに、野薔薇は最後に「悪くなかった」という言葉を虎杖の顔を見ながら言うじゃないですか。原作であの場面を読んだ時、あれは優しさからなのか、それとも別の感情からなのかをすごく考えました。虎杖を傷つけないため深い印象を残さないようにするなら、きっと目は見ないだろうとか、最期だと思ったからこそ目を見て話したのかなとか、ぐるぐると考えていました。答えは必ずしも見つからなくていいと思いつつも、演じる時にはいろいろな可能性を考えた方が面白いので。
「呪術廻戦」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2018年3月~2024年9月に連載されたマンガ。強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになる……というストーリー。コミックスのシリーズ累計発行部数は1億部以上。
テレビアニメ第1期が2020年10月~2021年3月、第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」が2023年7~12月に放送された。第3期「死滅回游 前編」が、MBS・TBS系のアニメ枠「スーパーアニメイズム TURBO」で2026年1月8日から毎週木曜深夜0時26分に全国同時放送される。
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