おぎやはぎの愛車遍歴:テキサスで見つけた衝撃価格の“伝説のトヨタ車” フェアレディZにRX-7… 17歳JKの愛車は

12月13日放送の「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」の一場面(C)BS日テレ
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12月13日放送の「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」の一場面(C)BS日テレ

 カーマニアのお笑いコンビ「おぎやはぎ」がゲストの「愛車遍歴」に迫る、「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」(BS日テレ、土曜午後9時)。12月13日は、「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE! in USA 2時間SP 初の海外ロケですけど…なにか?」と題して、初の海外ロケで米テキサス州で憧れのルート66を体験する。

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 2011年10月の放送開始から15年目、今回が番組初の海外ロケ。米国の東西を結ぶ“母なる道”、ルート66を堪能した2人を出迎えてくれたのは、大の日本車マニアでチャンネル登録者数は76万人超えを誇るユーチューバーのスティーブさん。20代から日本で6年間働き、日本の旧車のカスタムに惚れ込んでしまったといい、これまで100台もの日本車を所有したという筋金入りのマニア。ぶっ飛んだカスタムの日産フェアレディZや息子との一生忘れられない思い出があるというサバンナRX-7などが登場する。

 そして、スティーブさんは日本車が大好きなオーナー仲間を呼んでくれていた。さまざまなオーナーの情熱を込めた日本車が続々紹介される中、あどけない表情の女の子も。この17歳JKが操るまさかの日本車も登場する。

 さらに、おぎやはぎはフォートワースにあるテキサス州最大級の自動車博物館へ。堂々とターンテーブルに鎮座する伝説のトヨタ車に、小木博明さんも思わず「誇りだね、日本の」と感動を口にする。自動車の旧部品販売で財を成したオーナーが、私費で建設したミュージアム。その中でもかなりの大金をはたいたのが、この1台だという。ケタが違いすぎるその価格に、小木さんはある疑問をぶつける。

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