徳光和夫:84歳、アナウンサー人生62年 「やりたくなかった」プロレス実況 取材で瓶を投げられた? “恩人”とのエピソードも

12月15日放送の「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」に出演する徳光和夫さん
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12月15日放送の「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」に出演する徳光和夫さん

 フリーアナウンサーの徳光和夫さんが、12月15日午後9時から放送されるBS12 トゥエルビの番組「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」に出演する。84歳になった徳光さんが、62年間という長期にわたるアナウンサー人生で起きた珍事件について語る。

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 番組は、芸歴53年の笑福亭鶴瓶さんと芸歴42年の阿川佐和子さんを「鶴瓶ちゃん」「佐和子ちゃん」と呼ぶような“昭和の大先輩”が、毎回ゲストとして出演する。

 鶴瓶さんと50年以上も交流があるという徳光さんは、2人が仲良くなったきっかけや、共通の友人・せんだみつおさんについても話す。また、徳光さんが“神様”として崇める“ミスター”こと長嶋茂雄さんについて愛あふれるトークを展開。六大学野球を観戦し、長嶋さんの後輩になりたいと入学した立教大学時代のエピソード、アナウンサー試験を受けるに至った経緯も明かす。

 野球実況を希望していたため「やりたくなかった」というプロレス実況の話題にも触れ、プロレスが面白いと感じることができたきっかけでもある恩人・ジャイアント馬場さんとの出会いについてもエピソードを披露。予告には「徳光和夫の心を支えた長嶋茂雄」との文字に加え、徳光さんが「レスラーのところに取材に行くと瓶を投げられた」と語る姿も映し出されている。

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