絶対零度~情報犯罪緊急捜査~:沢口靖子主演フジ“月9” 最終回視聴率5.2% 個人は3.1% 総理が下す究極の決断、黒幕の正体

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 俳優の沢口靖子さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」(月曜午後9時)の最終回(第11話)が、12月15日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.2%、個人3.1%だったことが分かった。

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 ドラマは、「絶対零度」シリーズの5作目。これまで上戸彩さん主演のシーズン1(2010年)、シーズン2(2011年)、沢村一樹さん主演のシーズン3(2018年)、シーズン4(2020年)が放送された。

 今回は「情報犯罪特命対策室」(通称・DICT)が舞台。DICTは、高度な情報技術を悪用し、国民の生命と財産を脅かす「情報犯罪」の犯人らを追う捜査機関で、匿名・流動型犯罪(通称・トクリュウ)に代表される「特殊詐欺」や「サイバーテロ」など、人々の身近な生活から国家の安全を脅かす大規模な犯罪まで、数々の情報犯罪に立ち向かう。沢口さんは“月9”ドラマ初出演で、DICTの刑事・二宮奈美を演じる。

 第11話は「最終回!国家か、娘か、究極の選択」と題して放送された。総理が下す究極の決断。衝撃の黒幕の正体は……という内容だった。

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