久米宏さん:肺がんのため81歳で死去 妻・麗子さんがコメント「大好きなサイダーを一気に飲んだあと、旅立ちました」

久米宏さん(2018年撮影)
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久米宏さん(2018年撮影)

 元TBSアナウンサーの久米宏さんが1月1日、肺がんのため81歳で死去した。所属事務所「オフィス・トゥー・ワン」が1月13日、公式サイトで発表した。

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 公式サイトには、妻の麗子さんのコメントが掲載され「大好きなサイダーを一気に飲んだあと、旅立ちました。まるでニュースステーションの最終回でビールを飲みほしたあの時のように。自由な表現者として駆け抜けた日々に悔いはなかったと思います」とつづられている。

 久米さんは1944年7月14日生まれ。埼玉県出身。1967年に早稲田大政経学部を卒業し、TBSに入社。「ザ・ベストテン」などの人気番組を担当した。1979年に退社してフリーとなり、テレビ朝日系の報道番組「ニュースステーション」のキャスターも務めた。

 ◇久米麗子さんのコメント(原文のまま)

 久米は、最後まで“らしさ”を通したと思います。
 大好きなサイダーを一気に飲んだあと、旅立ちました。
 まるでニュースステーションの最終回でビールを飲みほしたあの時のように。
 自由な表現者として駆け抜けた日々に悔いはなかったと思います。
 常に新しいことに挑み、純粋な心で世の中の疑問を見つめる人でした。
 彼は若いスタッフが大好きでした。楽しそうに他愛もない冗談を交わし合うひと時は、かけがえのない時間だったに違いありません。
 そして何よりも、多くの皆さまに向けて自分の思いを偽らずに発信できることが、彼の最大のモチベーションでした。
 本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

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