石原良純&小泉孝太郎:「冬の白川郷」を訪ねて 世界遺産ゆえ抱える切実な悩みとは 26年ぶり「屋根ふき替え」にも密着

「日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎」で白川郷を訪れた石原良純さん(左)と小泉孝太郎さん=テレビ朝日提供
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「日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎」で白川郷を訪れた石原良純さん(左)と小泉孝太郎さん=テレビ朝日提供

 石原良純さんと小泉孝太郎さんがMCを務め、世界遺産や秘境といった日本のさまざまな名所の素晴らしさを学ぶテレビ朝日系バラエティー番組「日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎」(火曜午後7時)。2月3日は2時間スペシャルで、2人が岐阜県飛騨地方の世界遺産・白川郷を訪問。1年で最も美しいとされる冬の白川郷で伝統文化を学び、絶景とグルメを堪能する。

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 江戸時代から300年以上にわたり「合掌造り」の建物で人々が暮らし続ける白川郷。2人は標高600メートルの展望台から街並みを一望する。初めて白川郷を訪れた小泉さんは「よくこれだけ残ってますね」と感嘆する。

 小泉さんが「夏は涼しくて気持ちよさそう」と述べると、石原さんは夏に夫婦で訪れた際のエピソードを披露。「涼しいから」と妻を連れてきたものの、実際は非常に暑く「奥さんにブチギレられて……」と打ち明ける。

 2人は、実際に住居として暮らし、合掌造りの一部を公開している国指定重要文化財の和田家を訪問。合掌造りに欠かせない囲炉裏(いろり)が、暖を取るだけでなく、煙で建材をいぶして防虫・防腐効果を高めていることを知る。豪雪地帯の白川郷では、屋根裏で養蚕、床下では火薬の原料となる焔硝(えんしょう)づくりが行われていた歴史に触れ、厳しい環境で生き抜く人々の工夫に感銘を受ける。

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 2人はまた、観光客の多い世界遺産で暮らすゆえの「家をのぞかれる」といった切実な悩みも聞く。小泉さんは自身の実家も観光名所化しているといい、“注目される場所で暮らす苦悩”に共感する。

 番組では、約26年ぶりに行われた屋根のふき替え作業に密着する。村人が総出で助け合う「結(ゆい)」を目にした石原さんは「自分の村に価値があると思って、それを大事にしているのがよく分かった」と心打たれた様子。さらに、年に4回しか行われない冬のライトアップにも立ち会い、幻想的な光景に小泉さんは「日本昔話の絵本みたい」と感動する。

 さらに、2人は白川郷の郷土料理も満喫。大豆をすりつぶしたスープ「すったて」や、発酵して酸っぱくなった漬物を卵でとじて焼く「漬物ステーキ」、飛騨地方の名物「鶏ちゃん」など、雪国の知恵が詰まった絶品料理に舌鼓を打つ。

 この日の番組では、小泉さんの地元の後輩で、30年来の親友の上地雄輔さんも出演。白川郷でのリアルな生活を調査するため、上地さんが築160年の合掌造り「吉山家」を訪ね、暮らしぶりに密着する。

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