月夜行路 ―答えは名作の中に―
第二話 殺人事件と、消えた凶器と、佐藤さん、全ては繋がる。
4月15日(水)放送分
俳優の杉咲花さんが主演を務める連続ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」(日本テレビ系、水曜午後10時)の最終回が3月25日に放送された。同話では、喫茶店で文菜(杉咲さん)が恋人のゆきお(成田凌さん)に隠していた気持ちや悩みをすべて打ち明けるシーンがあり、SNSで反響を呼んだ。
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最終回は、ゆきおの誕生日、初めて訪れた喫茶店で、文菜は隠していた自分の悩みや正直な気持ちを、一つ一つ話していく。浮気していたこと、人のことをすぐ好きになってしまうこと、一人の人とちゃんと付き合うことができなくなっていたこと、ゆきおに話せない心の内を話せる相手がいたこと……。すべてを伝えることが、ゆきおのためにならないと知りながらも言葉にして、これからも一緒にいたいと伝えた。
話し終えた文菜は「あ」とつぶやき、完成した水色のマフラーを鞄から取り出して「お誕生日おめでとう」と差し出す。ゆきおはそれを見て、「あれじゃん、色。温泉ズブルー」とほほ笑むが、マフラーを自分ではなく文菜に巻き、「文菜、別れよう」と告げる。
さらにゆきおは「俺、なんとなく気づいていた。文菜の様子がおかしいこと、何かに苦しんでたこと」と明かす。ゆきおから別れを告げられた文菜は、受け入れられずに「嫌だ」と答えるが、ゆきおの気持ちや、紗枝(久保史緒里さん)のことを聞き、最終的にはゆきおの申し出を受け入れる。
そして文菜は、ゆきおに髪を切ってほしいとお願いし、ゆきおと美容室で最後のひとときを過ごした。
SNSでは、喫茶店で向かい合った文菜とゆきおの約6分間に及ぶ長回しの会話が話題に。「2人がとてもリアルで見てて苦しかった」「ただ会話しているだけなのに一瞬も目が離せなかった」「カフェの別れ話からの髪切るシーンと杉咲花ちゃんと成田凌くんのお芝居すさまじかったな……」などのコメントが並んだ。
また、2人の結末には「分かってたとはいえ切ない……」「別れのシーンの気持ちに入り込みすぎて鬱」などのコメントが上がったほか、「いろいろ考えさせられるドラマだった」「ロスすぎる」など最終回の感想もあった。
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