鈴鹿央士:1億円をきっかけにマネーサバイバルに巻き込まれる大学生に 「藁にもすがる獣たち」で主演(コメント全文)

鈴鹿央士さんが主演する映画「藁にもすがる獣たち」のコンセプトビジュアル (C)曽根圭介/講談社 (C)2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会
1 / 4
鈴鹿央士さんが主演する映画「藁にもすがる獣たち」のコンセプトビジュアル (C)曽根圭介/講談社 (C)2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会

 俳優の鈴鹿央士さんが、映画藁にもすがる獣たち」(城定秀夫監督、9月25日公開)に主演することが4月1日、明らかになった。超特報映像とコンセプトビジュアルが解禁された。

あなたにオススメ

 ◇城定秀夫監督×脚本・小林靖子が初タッグ

 江戸川乱歩賞を受賞した作家、曽根圭介さんの同名小説(講談社文庫)を映画化。映画「嗤う蟲」やドラマ「死ぬほど愛して」(共に2025年)を手がけた城定監督がメガホンをとり、「岸辺露伴は動かない」シリーズで脚本を手がけた小林靖子さんと初タッグを組んだ。主演の鈴鹿さん演じる佐藤寬治がたまたま見つけてしまった1億円をきっかけに、決して出会うはずのなかった人物たちが複雑に絡み合いながら金の“獣”と化していく数奇な運命を描いた予測不能なマネーサバイバル。

 チャンネル登録者数“2ケタ”の弱小大学生YouTuber佐藤寛治(鈴鹿さん)は、ある日バイト先のネットカフェで客が置いていった怪しげなボストンバッグを発見する。チャックを開けると、そこにはなんと1億円分の札束が入っていた! 寛治は思わず、そのバッグに手を伸ばし……。たまたま見つけてしまった大金がきっかけで予測不能のマネーサバイバルに巻き込まれていくことに……というストーリー。

 城定監督は映画化について、「今回、自分の中でのテーマは、東映プログラムピクチャーの復刻でしたので、かつて自分を楽しませ、励ましてくれた数々の娯楽映画へ敬意をこめて、なりふり構わず面白いことをたくさんやらせていただきました。魅力的なキャスト、優秀なスタッフの力で、とてもステキな映画に仕上がったと自負しております」と並々ならぬ熱い思いと覚悟を語った。脚本の小林さんは「心に一切負担をかけない映画です。映画館のポップコーンととても相性が良いと思います」と今作を紹介している。

- 広告 -

 主演の鈴鹿さんは「撮影前に城定さんの作品をいくつか見て、どういう感じで撮るのかなと、ワクワクしていたのですが、チームワークも良く、みんなでいいものを作っていこうという姿勢の中で、良いテンポで撮っていたので心地よかったです。自分が出ていない場面もたくさんあり、そういったシーンの雰囲気も(僕が出ているシーンとは)全く違うものだったりするので、どういう感じに仕上がっているのかなと思ったりしていました。城定組は頼れる船みたいで。僕はお芝居に集中して頑張ろうという感じでした」と撮影を振り返った

 公開された超特報映像には、大量の札束がはみ出たボストンバッグが不気味に置かれ、何者かが持ち主不明の不審なカバンを探る様子が映し出されている。ビジュアルに刻まれた「これ、誰の?」というコピーも不気味な得体の知れなさを醸し出し、ワクワクが止まらない映像とビジュアルになっている。

 また、今作の公式Xと公式インスタグラムでは、1億にまつわる何かが当たるSNSキャンペーン“1億〇〇争奪戦キャンペーン”を実施。〇〇に入るのはさまざまな単位の外貨やモノ、そして時間? ○○に入る賞品の発表は4月1日午後6時に各公式SNSで。キャンペーンにはXではフォロー&リポスト、インスタグラムでフォロー&コメントをして参加できる。

 鈴鹿さんらのコメント全文は以下の通り。

  ◇佐藤寛治役:主演の鈴鹿央士さんのコメント全文

 オファーをいただいた時は、まさか自分がこの役を演じられるとは思っていなかったので、驚きとともにとてもうれしかったです。

 ハラハラドキドキする物語ですが、人間が何かを渇望した時に起こす行動や、何かにすがろうとする姿をみると、滑稽に見えたりするかもしれません。そうした人の姿を、さまざまな角度から楽しんでいただける映画になっていると思います。さまざまな登場人物が出てきますが、最後にどんな結末を迎えるのか、誰がどんなものを手にして終わるのか。

 ぜひ劇場で見届けていただけたら幸いです。お楽しみに!

 ◇監督・脚本:城定秀夫さんのコメント全文

 映画にとっていちばん大切なことは「面白いこと」であると思っています。今回、自分の中でのテーマは、東映プログラムピクチャーの復刻でしたので、かつて自分を楽しませ、励ましてくれた数々の娯楽映画へ敬意をこめて、なりふり構わず面白いことをたくさんやらせていただきました。魅力的なキャスト、優秀なスタッフの力で、とてもステキな映画に仕上がったと自負しております。皆様、ぜひ劇場でご覧ください。面白いですよ!

 ◇脚本:小林靖子さんのコメント全文

 今回の映画化にあたり、原作者様サイドから大きく変えてほしいとのオーダーをいただき、逆にプレッシャーを感じつつ脚本作業に当たりました。邦画ですが泣けません。恋愛もありません。感動もありません。心に一切負担をかけない映画です。映画館のポップコーンととても相性が良いと思います。ぜひ劇場で楽しんで90分だけでも日常のあれこれを忘れていただければ幸いです。

映画「藁にもすがる獣たち」超特報映像

写真を見る全 4 枚

映画 最新記事

MAiDiGiTV 動画