川畑要さんと堂珍嘉邦さんの男性ボーカルデュオ「CHEMISTRY(ケミストリー)」が7枚目のアルバム「Trinity(トリニティー)」を25日にリリースした。昨年のデビュー10周年を機に、その後はソロ活動や俳優業にも挑戦し、活躍の場をさらに広げている2人。そんな彼らに新作や近況について聞いた。(水白京/毎日新聞デジタル)
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−−改めて、デビュー10周年を迎えた心境は?
川畑:自分がやりたかった歌というものを10年間やれてこれたっていうのは、すごく先につながるなって。もともとやりたかったダンスを(ダンスユニットSynergyとの期間限定ユニットとして)形にできたこともそうだし、自分がやれる可能性をこの10年で引き出せたなって思ってますね。
堂珍:10周年のアニバーサリーツアーも、歌と踊りといろんな演出があって、CHEMISTRYがいろんな変化をしてきて、やってきたことの集大成になったので、いい形でまた新たなスタートができたなっていう感じです。
−−最近、お2人は役者としても活躍されていますね。川畑さんはドラマ「ハングリー!」で俳優デビューを果たしたり。
川畑:芝居はデビュー当時からやりたかったんです。やっぱり自分じゃない自分になれるっていうのにすごくあこがれてたし。(出演者の)みんなと飲みに行ってそういう話をすると「役者続けてください」って言ってくれたりして、そういうのはすごくうれしいですね。収録もすごくいい雰囲気でやれていて、少し(せりふを)かむと「今なんて言った?」みたいな感じですごいツッコミ入るし(笑い)。
−−元バンドマンのドラマーという役柄ですが、ドラム経験は?
川畑:ないんです。なので、レッスンを受けたりとか、あとドラムセットを買って練習して。そうしたら、1カ月くらいで1曲たたけるようになったり。
−−さすがですね。一方、堂珍さんは昨年、辻仁成さん脚本・演出・音楽による音楽劇「醒めながら見る夢」に出演されましたが、舞台を経験してみてどうでしたか?
堂珍:僕は音楽も舞台もそうなんですけど、私生活もそっち(役柄)に染めないとリアリティーが出ないので、舞台上で恋愛するんだったら、本気で恋愛するし。そういうつもりでやってましたね。
−−なるほど。そんな活動もありつつ完成したアルバム「Trinity」ですが、“三位一体”を意味するタイトル通り、CHEMISTRY+川畑さんソロ+堂珍さんソロの各5曲による三つで構成され、個々の音楽性が際立つ作品になりました。
川畑:普段聴いてる音楽もお互い違うんですよ。僕はどちらかというとブラックミュージックが好きで、今はもうR&Bとヒップホップしか聴かないぐらい。
堂珍:僕はヨーロッパ系のバンドものが多いです。だから例えば、オレはレディオヘッド聴くけど、要(川畑さん)は聴かないとか。ざっくりいうと、(自分が)ロックで、(川畑さんが)R&Bみたいな。それが今回の「Trinity」につながっていて、いろんなものを入れたという意味ではちょっとしたチャレンジではありました。
−−川畑さんのソロは、ダンスナンバーからストレートなラブソングまでがそろう5曲が収録されていますが、ご自身ではどうとらえていますか。
川畑:思ったのは、自分はやっぱりピースな方向に行きたいのかなっていう。温かいものが好きなんだな、というのは感じましたね。CHEMISTRYの新曲でも「Dreamy Life」のような、1日ハッピーでいられるようなものは、今の自分の素直な気持ちなのかなって。
−−そして堂珍さんのソロは、ヘビーなロックあり、ポップス寄りの曲ありと幅広いですが、この5曲で表現したかったものは?
堂珍:まずバンドで構築できるものというのが第一条件で、その中で自分の音楽性の攻撃的な部分だったり、“CHEMISTRYのときには眠ってるもの”をやりたくて。あと、日々たまったはき出したいこと、新しい自分の気持ちみたいなものを詞の世界観で作ろうと。ただ、言葉については、なんかカッコつけ過ぎちゃったかなと思って。でも、メロディー先行で英語みたいな感覚で作ったから、日本語にはめるのは相当難しいし、仕方ないんですけど。まあ、ソロとしてはまだ始まったばかりなので、今後いろんな実験をしたいですね。プログレ(プログレッシブロック)っぽいものも作ってみたいし。
−−各々のソロ楽曲も、これからさらに生まれそうで楽しみですね。では、プライベートでの12年の抱負を!
堂珍:正直、外国に行きたいんですよ。ヨーロッパの音楽シーンを生で見たい。建物がキレイなところがいいですね。フランスとか“芸術の街”みたいなのとか。写真をパシャッて撮って絵になるところに行きたいです。
川畑:ゴルフ! 打ちっぱなしに2回しか行ったことがなくて、それ以来、もう何年「やる」って言い続けてるんだろうっていうくらいやってないんで、いいかげんやらなきゃいけないような感じになってますね、自分の中で。一緒に行く人も見つかってきたし、とにかく車に(道具を)積んでおこうと思ってます(笑い)。
<プロフィル>
川畑要(79年1月28日生まれ、東京都出身)、堂珍嘉邦(78年11月17日生まれ、広島県出身)。01年3月にシングル「PIECES OF A DREAM」でデビュー。初めてハマッたポップカルチャーは、ミニ四駆(川畑)とファミコン(堂珍)。「小学生のころ、ミニ四駆が好きで改造しまくってました。モーターを変えたり、ボディーを軽くして。当時すごくはやってましたね」(川畑)。「小学校2年生くらいのとき、マリオを(ファミコンのゲームで)見て、“コントローラーにめっちゃ触りたい”みたいな。まだやり方がよくわからなくてうまくできなかったから、いとこのお兄ちゃんたちがやってるのを指をくわえて見てる、みたいな感じでした(笑い)」(堂珍)
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