夏菜:最後の水着は“哀愁” 「老けた」としみじみ

写真集「The Gravure」の発売イベントを開催した夏菜さん
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写真集「The Gravure」の発売イベントを開催した夏菜さん

 女優の夏菜さんが9日、東京都内で写真集「The Gravure」(集英社)の発売記念イベントを開催した。“最後の水着姿”を披露した写真集について「100点です」とアピールしながら、「哀愁を感じた。24歳でいろいろ経験した表情や肉体だなあ……。老けたし、(映画)『GANTZ』のときに比べたら若さがないかな」と笑顔で話した。

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 また、バレンタインデーの予定を聞かれると「朝から番宣です。義理(チョコ)ばっかり! いい出会いがあれば……」と少し寂しそうな様子だった。

 「The Gravure」は“最初にして最後、最後にして究極”をテーマとした写真集。“最後の水着”のほか、トップを外した大胆カットにも挑戦している。夏菜さんは出演映画のキャラクターとして写真集を発表したことがあるが、自身の名前で写真集を発表するのは初めて。A4判96ページで2415円。

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