南野陽子:アイドル時代の“イジメ体験”を告白

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 女優の南野陽子さんが、17日放送のバラエティー番組「内村とザワつく夜」(TBS系)で、アイドル時代に受けた“女のイジメ体験”を告白する。スタジオトークで、アイドル時代に勝手にうわさを流された体験やドラマ撮影時に受けた嫌がらせなどを赤裸々に語る。

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 17日の放送は、“女のイジメ”をテーマにした「女のイジメスッキリ解決しちゃいましょうSP」。南野さんやRIKACOさん、キンタロー。さん、山村紅葉さんら女性出演者がスタジオトークでこれまでに受けたイジメ体験を披露する。南野さんは友達にしか教えていないはずの話がなぜか週刊誌に載ってしまい、犯人を見つけるためそれからは友達ごとに話す内容を変えていたというエピソードを告白。また、南野さんとドラマ共演経験のあるRIKACOさんは、同じく共演のアイドルが休憩中に南野さんの悪口を言いふらしていたことを証言。南野さんは「それ、あたしのこと?」と驚いていたが、じきに「思い出した!あー」と笑い、自分だけお昼に誘ってもらえなかった思い出などを語った。

 番組では、そのほか再現VTRのコーナーで、MCの内村光良さんが初めて登場。自ら出演を立候補して女子中学生“ウチ子”役を演じ、危機的状況を切り抜けるための「ガールズジョーク」を披露した。女装した感想については「老けたねやっぱり。30代の時の女装はまだよかった。50歳手前はひどかった」と語っている。

 番組のチーフディレクターは見どころとして「再現コントのネタは、3000人以上の女性に取材した中からのえりすぐりで、どれも実際にありそうだし、怖い。そうしたところにも注目してもらえれば」とコメントしている。番組は毎週火曜午後9時に放送。

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